さぁみんなアイマスやろーぜ２３ - 係の鼓動〜その先へ〜（９）

ついにこの日が来てしまいました……。

この動画を紹介する日が。

このコーナー最終回前日。

明日はエンディングなので実質僕の一番好きな動画です。

まずは何もいわずに見てほしいです。

もうわかる人にはわかるでしょう。

昨日も紹介した「泣けるアイマス」シリーズの２位との差をつけまくり堂々の１位の動画です。

この動画を投稿したのはニコマス界では誰も越えることのできないP、桃邪気Pです。

以下ニコニコ大百科の転記です。

・初期よりアイマスMADを製作しているプロデューサーで作品数は100を超えている。
・ガチなものからネタまで幅広く多様なMADを製作しており、アカペラや速度変化を扱った作品を数多く手がけている。
・何度も修正upすることが多く、タイトルを見るとバージョンが併記されているものが散見される。

そして、2008年4月23日この伝説の曲たちを残して他界されました。

以下そのことがわかった、ご友人のブログです（大百科にも載ってます）

高校以降、特に大学時代からはずるずるべったりの親友で

なんだかんだで、同人誌即売会に出てた時は、隣に座ってたのは彼が一番多かったような気がする。

そんな表現ができる友人達が僕にもいるため非常に親近感を覚えてしまいます。

死んだ人は超えられないというけど、それを否定したいけど、、、

この動画だけは僕の中で超えられない……。

ここでもう一度「桃邪気P」という人を思いながら上の動画を見てみてください。

なんだよ、この曲！！

なんだよこの演出！！

卑怯だ。卑怯だよ桃邪気P

僕は未だにこの動画を見ると条件反射的に泣いてしまいます。最近ではiPodで「隣に……」が流れるだけでおかしくなります。

ミッシングムーン買うのに、SPからはあずささんに正式に歌わせられるのに……それができるでしょうか……。

ちなみにこの動画ですが、泣けるアイマス１位なのは先ほど書きましたが、運営により【タグ編集はできません】が付けられているめずらしい動画でもあります。

それこそまさに伝説です。

2007年９月に投稿されたこの動画が未だに週刊アイマスランキングのトップ５０に居つづけるのがどれだけ凄いことか。ただただ脱帽するだけです。

そして最後に。

ありがとうございました。

アイマスは今でも元気ですよ！