コンビニヘ向かって再び歩き出せるまで、あと、百秒。朝が来るまで、一万秒。

なんとなく印象に残ったフレーズ。

ネタバレをすると

とらドラ! (6) (電撃文庫 た 20-9)

とらドラ! (6) (電撃文庫 た 20-9)

からの出展です。

なんか昨日もとらドラ!ネタ出したから、アレだけど、まぁ今期というか、最近の一番おすすめだから、いいか。

主人公竜児の言うとおり、人は皆、誰か大切な人との遠さにびびって、でも好きになったら距離を縮めたいと願って、そうやってお互いに手を伸ばすみたいにして……

そうやって奇跡を作っていくんだろうね。


ああ、やっぱり本はいいね。

あの無機質なものの組み合わせがどうしてココロを揺さぶるのか。それこそ神秘だと思います。

別にそれはラノベに限ったことじゃなくて

容疑者Xの献身

容疑者Xの献身

だって

ブレーキ

ブレーキ

だっていいと思うわけで、それらに出会えたことが幸せなわけで。

幸せだと思えることが幸せなわけで。

幸せだと思えることが幸せだということを伝えられることが一番幸せ。


もうなんだか、ワカンネ

わかんないときは、素直に菅野よう子を聞こう。


よし、聞いたな。

そうしたら立て。

そしたら、なんでもいい。どんな些細なことでもいいから、何かをして欲しい。

リピートしてこの曲が流れる五分三十秒、いや三百三十秒でいい。オラに力を貸してくれ。

そして、それをここに書いて欲しい。

みんなで褒め称えよう。そして前に進もう。