ちーちゃんと行く北の旅3
俺「ちーちゃんついにここに来たよ!」
千早「…と言われても私にはここがどこだかさっぱりわからないんですが…」
俺「ふふふ、ここはね、アイマスファンならなぜか一度は来たくなってしまう場所、十勝平野だよ!」
千早「なんなんですか、それ…私たちと“とかち”に何の関係が?」
俺「ふふふーん、千早おねえちゃん、本当は知ってるくせに、このこの」
千早「し、しりませんよ、何も!変な声で亜美と真美みたいな言い方しないでください!第一この写真私にばかりピントが合っていて肝心の景色がボケてるじゃないですか」
俺「だって俺は景色よりもちーちゃんが…」
千早「(9393)」
俺「うっ…そ、それはそうとちーちゃん十勝に来たついでに生キャラメルも買ったよ」
千早「これって、あの有名な牧場の奴じゃないですか。プロデューサーって案外流行に流されやすいタイプなんですね。ちょっとがっかりです」
俺「そんなぁ〜俺はただちーちゃんが喜ぶかなと思って…」
千早「それはうれしいですけど…そもそもプロデューサーはキャラメルはお嫌いのはずでは?」
俺「うん、そうなんだけど、これはおいしそうだなって…ってあれ?なんでちーちゃん俺がキャラメル嫌いなこと知ってるの??」
千早「そ、それは、その…えーっと(焦)」
ちーちゃんはかわいいなぁ〜
なぜだろう…つづく気がする。