ちーちゃんと行く北の旅2
俺「ちーちゃん!ついに2人でここまで来たよ」
千早「まさか最北端だなんて…こんな所にいることが事務所のみんなにバレたら…くっ!」
俺「だ、大丈夫だよ…。(むしろ千早を勝手に連れてきたことがバレたら俺がファンに殺されるかな)」
千早「プロデューサー、ところでこの夜景は何なんですか?」
俺「あぁここはかの有名な小樽の旭展望台からの夜景だお!」
千早「旭展望台?」
俺「そう、最終兵器彼女で“ちせ”とシュウジがあんなことやこんなことをする物語においても重要な展望台で我らが聖地なんだお」
千早「私を車においてどこかに行ったと思っていたら、こんな所に行っていただなんて…それで“ちせ”ちゃんとやらには会えたんですか?」
俺「ちせはシュウジの所に行っちゃってていなかったお。でもいいんだ!俺にはちーちゃんがいるから!」
千早「(9393)」
俺「う、うっ…」
千早「ところでプロデューサー…小樽と宗谷岬って400kmぐらい離れてる気がするんですが…」
俺「うん、、、でもちーちゃんのために徹夜で走ったんだお!」
千早(少し目を大きくしながら)「ね、寝てください!」
俺「え?まさか心配してくれてる?」
千早(少し慌てた感じで)「そ、そんなことありません!ただ事故を起こされたら色々迷惑がかかるから…」
ちーちゃんはかわいいなぁ〜
つづいてほしいか?