文学少年
今日の日記聞き用BGM
↑まだ投稿されたばかりなので再生数やらコメントはあれですが、これから伸びる気がする期待もこめて
綺麗にすべて僕のツボをつく曲ばかりで、しかも最高のRemixで。よくこれを集めて繋げてくれたもんだ。と感心します。
ぜひ聞いてみて。
さて今日は文学の話でもしましょうか。
皆さんの今年一番だったラノベはなんですか?
僕はやっぱりとらドラ!ですかね〜
でも、多々あるランキング。今年はどうも混戦らしいです!!
今年はなんといってもハルヒが出なかったし、最終巻に間近な注目作品が多かったりで。
専門家も予想できない展開らしいです。
で、現在僕が追っていて、もしかすると今年のランキング「とらドラ!」を上回ってしまうかも?なのが
ずばり
- 作者: 野村美月,竹岡美穂
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2006/04/28
- メディア: 文庫
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文学少女シリーズですね〜
昨年の某有名ランキングではとらドラ!を上回り3位だったこの作品。(ちなみにとらドラ!は4位)
うむむむ、まぁランキングなんてのは人それぞれ違うからたいしたもんじゃないが、しかしこれを今まで読まなかった俺は死んだほうがいいんじゃないだろうか……。
というわけで、今必死に追っております。
まだ内容的な話はできませんが、とりあえず
竹岡美穂先生のイラストが良過ぎます!
多分画集でたら買っちまう気がします。
ほいで、キャラがやっぱり強すぎますw
引き込まれますね〜
さらに一巻ごとに題材となる文学作品があって一巻だったら「人間失格」二巻だったら「嵐が丘」といった感じで要所要所にその作品の特徴が現れていたりして、作者が本当に文学が好きなんだなと思わせてくれて、凄くいいです。
人によってはそれって安易じゃない?と思ってしまうかもしれないけど、それをやるには本当にその元となる作品を愛していないとできないと思うわけで、早々できることじゃありません。
ちなみに余談ですが、前に昔社長とゲーム会議をしたときに宮沢賢治あたりをパロってみたら、面白いゲームできないかなと言ったら、
あまり読んだことないからわからないとの返答が帰ってきましたw
うむwまぁラノベでも十分勉強にはなりますからねぇ〜w
と言うわけで、偉そうに紹介しましたが、僕もまだこの作品読み始めたばっかりです。
例によって興味のある方には貸しますし、読んだことのある方はネタバレしない程度にコメントなり、何なりくれたらうれしいです。
あっもちろん読んだことない人でもコメントは大歓迎ですよ!